海外在住でも楽天カードに申し込める?
結論から言うと、海外に居住地を移しても、日本国内に「カードを受け取れる住所」があれば、楽天カードへの入会申請は可能です。
楽天カードの審査で重要になるのは「いま日本に住んでいるか」ではなく、「日本国内で書留を受け取れる住所があるかどうか」という点。実家や親戚の家など、代わりにカードを受け取れる場所があるなら、特に問題なく申し込める傾向にあります。
一方で、完全な海外住所だけを指定して申し込むことは、現時点では難しくなっています。カード発送時の書留配送が日本国内限定となっているためです。
申し込みに必要なものは?
海外から申し込む場合、以下のものを準備しておきましょう。
日本国内の受取住所
まず大切なのは、日本国内の受取住所です。実家や友人の家の住所を登録することになりますが、書留でカードが届くため、家族や知り合いに事前に了承を得ておくとスムーズです。カードが届いた後、海外に転送してもらうか、一時帰国時に受け取る方法が一般的です。
日本の銀行口座
次に、日本の銀行口座が必要です。カード入会審査の過程で支払い用の銀行口座を登録する必要があり、海外の銀行口座は指定できません。一時帰国中に銀行口座を開いておくか、実家の家族名義の口座を使えるように調整しておきましょう。
申し込み手続き
これらの準備ができていれば、特に難しい手続きは必要ありません。通常の入会フォームに必要事項を入力していくだけで完了します。オンラインで全て手続きできるため、海外からでも問題なく申し込めます。
海外利用時の手数料はどうなる?
海外でカードを使うときに気になるのが、手数料の仕組みでしょう。楽天カードには「海外利用手数料」として一律2%が発生します。これはVisaやMastercardなどの国際ブランドを使っているすべての海外利用に適用されるものです。
この2%の内訳は、国際ブランド事務処理料(約1.1%)と為替変換負担金(約0.9%)となっています。利用するタイミングや金額によって変動するものではないため、使う前に予算を計画しやすいというメリットがあります。
ただし、料金・仕様は変更される可能性があるため、最新情報は楽天カード公式サイトでご確認ください。
為替レートはいつ適用される?
海外での買い物時に、どの為替レートが適用されるのかも知っておきたいポイントです。楽天カードの場合、カードの請求日時点でのレートが適用されます。つまり、商品を買った日ではなく、店舗から請求がきた日のレートで換算されるということです。
この点は他のクレジットカードとほぼ同じ仕組みですが、請求日まで正確な金額が分からない点は頭に置いておくと良いでしょう。特に大きな買い物をする場合は、為替レートの変動に注意が必要です。
まとめ
海外からでも、日本国内に受取住所と日本の銀行口座さえ用意できれば、楽天カードへの入会申請は可能です。実家や親戚の住所を活用する人が多く、手続き自体も特別なものではありません。
年会費が永年無料でポイント還元率が高く、楽天ポイントが貯まりやすいのもメリット。海外での買い物予定がある人にとって、便利なカード選択肢となるでしょう。
なお、料金やサービス内容は変更される可能性があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
