海外在住でも、日本の通信制高校に入学して卒業することは可能です。「通学が必要では?」「帰国子女向けでは?」というイメージを持つ方もいますが、実際には海外からの学習・卒業に対応している学校があります。
結論として、完全オンラインで卒業できる学校もあれば、一時帰国時にまとめてスクーリングを受けられる学校もあります。自分の居住地・ライフスタイルに合った学校を選ぶことが最重要です。
この記事の要点
通信制高校は日本国籍があれば海外からでも入学できる学校があります。スクーリング(対面授業)が必要な学校では、頻度を事前に確認することが重要です。面接・試験はオンライン対応の学校が増えています。最新の入学条件・費用は各学校の公式サイトでご確認ください。
海外在住者が学校を選ぶ際の重要ポイント
スクーリングの有無・頻度
最も重要な確認事項です。年間数回の対面スクーリングが必要な学校の場合、海外在住者は帰国のたびに費用と時間が発生します。完全オンラインで卒業できる学校か、スクーリング頻度が少ない学校を選ぶことが現実的です。
オンライン面接・受験対応
渡航なしで受験できるかどうかも確認してください。Web面接に対応している学校が増えており、海外から手続きを完結できる学校が選択肢として広がっています。
費用の総額確認
入学金だけでなく、年間学費・教材費・スクーリング時の交通費(航空運賃を含む)を総合的に確認してください。「入学金は安いが年間費用が高い」というケースもあります。
海外在住者への対応実績がある学校の例
以下は海外在住者への対応を案内している学校の例です。最新の入学条件・費用は各学校の公式サイトでご確認ください。
- ルネサンス高等学校:完全オンラインで学習・スクーリングが可能なコースがあります
- NHK学園:放送教育を活用した通信制高校。海外からの受講に対応した案内があります
- 第一学院高等学校:全国キャンパスを持ち、担任制度が充実。海外からの入学に対応
- さくら国際高等学校:海外在住者向けサポートの案内があり、一時帰国時にスクーリングを受ける方法が用意されています
これらはあくまで例示であり、最新の対応状況は各校へ直接確認してください。
入学までの流れ
- 資料を請求する:各学校のWebサイトまたは電話で無料の資料を取り寄せる。スクーリング形式・海外在住者への対応実績を確認する
- 面接・試験を受ける:オンライン面接・作文・書類審査がメインで、難度は高くないケースが多い
- 入学手続き・費用を支払う:海外からの振込に対応している学校が多い
- 教材受け取り・学習開始:自宅に教材が届き、オンラインや郵送でレポートを提出しながら進める
注意すべき点
- スクーリングの要件を事前に確認しないまま入学して後悔するケースが多い
- 全日制と違い、自分でペースを管理するため4年以上かかることもある
- 海外での学習環境(インターネット・日本語環境)を整えておく
通信制高校は居住地を問わず学べる柔軟な制度です。自分の状況に合った学校を選ぶためにも、複数の学校に資料を請求して比較することをおすすめします。

- 海外在住でも日本の通信制高校に入学できますか?
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できます。日本国籍があり、必要な書類を揃えられれば海外から入学できる学校があります。ただし学校によって入学条件が異なるため、事前に資料を請求して確認することをおすすめします。
- スクーリングのために帰国しなければいけませんか?
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学校によって異なります。完全オンラインで卒業できる学校もあれば、年間数回の対面スクーリングが必要な学校もあります。海外在住者は帰国の負担を考慮して、スクーリング頻度が少ないか完全オンラインの学校を選ぶことをおすすめします。
- 入学試験は海外からでも受けられますか?
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Web面接に対応している学校が増えており、渡航なしで受験できるケースが多くあります。面接方法は学校によって異なるため、事前に確認してください。
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