この記事はこんな人におすすめ
- マレーシアの銀行へ日本からお金を送りたい
- マレーシアから日本の銀行口座にお金を送りたい
- 海外にいる友人にお金を送りたい
結論
海外送金は、WISE(ワイズ)がおすすめ!
海外送金って難しそうなイメージです…
通常の銀行から海外の銀行に送金する場合、入力するものが多いですが
WISEを使うと簡単に送金できますよ!
アカウント作成方法と用意するもの
WISEの公式サイトにアクセスし、アカウントを作成することが必要です。
アカウント作成には、氏名や住所、電話番号などの情報が必要となります。
また、アカウント作成時には、本人確認のために身分証明書の提出が必要となる場合があります。
日本移住者の場合
日本の顔写真付き身分証明書 | マイナンバーカード、日本の運転免許証、2020年2月以前に発行された日本国パスポート、在留カードのいずれか |
マイナンバーが確認できる書類 | マイナンバーカード、マイナンバー通知カード、6ヵ月以内に発行されたマイナンバー記載の住民票のいずれか |
海外移住者の場合
現在の海外住所が確認できる書類 |
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公共料金の請求書:電気、ガス、電話(携帯電話の請求書は不可)銀行もしくはクレジットカードの取引明細書税金の通知書、運転免許証(住所と有効期限が記載されているもの)他金融機関や政府機関発行の書類、車両検査証 |
詳しいアカウント作成の方法は公式ブログに掲載されておりますのでそちらを参考ください。
日本を出国する際に海外転出届を提出されている場合、海外移住者の書類だけでOKです。マイナンバーの確認書類は必要ありません!
送金方法
実際に日本の銀行からマレーシアの銀行へ送金してみたので、ご説明させていただきます。
①アプリを開いて下の『送金』をタップ
②送金したい通貨を選択 入金額や受取額、通貨ペアも自由に選択できます。
ここでは、マレーシアの銀行にRM10,000送金すると仮定して進めていきますね。
一度送金した口座は登録されるため、2回目の送金は、受取人のリストに表示されます。
ここでは、新規に受取人を追加していきます。
受取人は、『自分自身』、『その他』、『法人/団体』から選択できます。
ここでは『その他』を選択します。友人や家族に送金する場合は『その他』になります。
次に『現地の銀行口座情報』を選択し入力します。
ここではマレーシアの銀行大手『Maybank』を選択します。
ここではマレーシアの銀行口座にMYR10,000着金するように設定しました。
日本の銀行から送金する額は、307,570円(手数料2,763円)※2023年2月27日の為替レート (1 マレーシア リンギット =30.42円)なので、送金レート=30.757円で、マレーシアに日本円を持ち込んで両替所で換金するよりもWISEで送金したほうがレートがいいですね。
『確認』をタップすると、送金内容と為替レートが表示されます。
受け取り側のメールアドレスやメッセージなんかも追加できます。
この後『利用規約』の確認をし、『送金の目的』を選択します。
最後に指定された銀行へ日本の銀行から送金をします。
入金が完了したら、『銀行振り込みが完了しました』をタップで送金申請が完了です。
アプリのホーム画面で取引状況が確認できます。
Maybankで確認すると無事MYR10,000が振り込みされていました。
入金が確認され次第、同日もしくは、翌日には振り込みが反映されています。
海外送金とは?
海外送金とは、国境を越えてお金を送ることを指します。留学やビジネス、海外旅行などで海外にお金を送ることが必要になる場合があります。
海外送金の利用方法は、銀行や送金サービスを利用する方法が一般的です。手数料や為替レート、送金限度額、送金時間などは、送金先や送金方法によって異なるため、事前に確認することが必要です。
送金先の選び方には、送金先の国や地域、通貨、送金額、送金目的などを考慮する必要があります。送金先の銀行口座情報を正確に入力することも重要です。
なぜ、WISEがおすすめなのか?
送金コストが安い
※2023年2月27日現在のレートで計算
銀行で海外送金を依頼するより圧倒的に為替レートが良いため、送金コストが節約できます。
送金額:307,362 JPY | 受取人の受取額(手数料を含む合計額) | 海外送金手数料 | 為替レート(1 MYR → JPY) |
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10,000.00 MYR 節約額:630.68 MYR 20 分以内 に着金予定 | 2,762 JPY | 30.4600 | |
9,369.32 MYR– 630.68 MYR2~3 日後 に着金予定 | 1,750 JPY | 32.6184 |
着金までの時間が早い
通貨ペアによって異なりますが、銀行で海外送金を依頼するよりも圧倒的に早く送金を行うことができます。
マレーシアリンギットの場合、翌日にはMay Bankに着金していました。
送金にかかる時間を調べるにはこちらをご確認ください。
アプリで簡単に送金依頼ができる
通常の銀行では海外送金の場合、支店での申請やオンラインバンキングでの申請がありますが、
いずれも少しややこしく記載事項も多いです。
WISEであればアプリでの簡単操作で海外送金を行うことができます。
また、同じ受取人の場合、口座情報を入力することなく、簡単に申請ができます。
海外送金にかかる手数料や為替レートについて解説!
海外送金にかかる手数料や為替レートは、送金先や送金方法によって異なります。一般的に、銀行を利用した場合は手数料が高く、為替レートも悪い場合があります。
おすすめする海外送金方法は、WISEです。
WISEは、安全で低コスト、高速な送金が可能なサービスであり、為替レートもリアルタイムに更新されるため、より正確なレートで送金できます。
また、WISEは、複数の通貨に対応しているため、留学やビジネス、海外旅行など、様々な目的に利用できます。手数料も明確で、送金限度額も大きく、信頼性も高いため、おすすめです。
海外送金で失敗しないために必要な知識とは?
海外送金で注意すべきポイントには、送金先の情報を正確に入力すること、手数料や為替レートを事前に確認すること、送金制限や送金時間を確認することなどがあります。
また、海外送金でよくあるトラブルには、送金先の銀行口座情報が誤っていた場合や、詐欺に遭った場合などがあり、注意が必要です。
トラブルを回避するためには、送金先の情報を正確に入力することや、送金前に情報を確認することが大切です。また、過去にトラブルが発生している送金先への送金には、注意が必要です。
WISEを利用する場合には、公式サイトからアクセスし、正しい情報を入力することが重要です。また、メールや電話で送金を依頼するような要請には、注意が必要です。
海外で物を購入する際など、海外送金が必要になることがあります。くれぐれも詐欺には気をつけましょう!
まとめ
海外送金は、留学やビジネスなどで海外とのやりとりが多い人々にとって欠かせないものです。
しかし、手数料や為替レート、送金時間など、様々なポイントを考慮しなければならないため、自分に合った海外送金方法を選択することが大切です。
WISEは、手数料が低く、高速で送金できることや、複数の通貨に対応していることなどから、多くの人々に利用されている海外送金サービスの一つです。WISEを利用することで、手数料の節約やスムーズな送金が可能になります。自分に合った海外送金方法を見極め、安全かつスムーズな送金を実現しましょう。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
このブログでは『海外でスローライフ』をメインテーマとしてアウトプットしていきます。
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