今話題のChatGPTを仕事で活用したいんですが、日本語に対応していますか?
はい、利用可能です。以下にChatGPTの登録方法と利用方法を説明していきますね!
結論
さっそく結論をお話していきます。
ChatGPTはどの言語でも利用が可能です。
使い方は簡単で、表示は英語になっていますが、日本語で質問することが可能です。
回答も日本語で返ってくることが多いですが、英語で返信があった場合は、日本語で回答して?や『Can you give me the answer in Japanese?』と返事をすると日本語で回答してくれます。
返信のスピードですが、日本語でのやり取りの場合翻訳しながら文書を作成しているので英語で会話する時よりも返信に時間がかかります。
もし英語でのやり取りに自信がない場合や、長い文章をやり取りする場合は、Google翻訳を使用して英語でやり取りを行うことをお勧めします!
実際に『20世紀の資本』トマ・ピケティ著の要約をお願いしてみましょう。
すぐに日本語で本の要約をしてくれました。
これは仕事や学習が捗りますね!
さっそく登録方法をご紹介しますね!
ChatGPTのスマホ登録方法
ここではスマホでの登録方法を紹介しますね!
登録は、https://chat.openai.com/auth/loginにアクセスします。
アクセスすると、下記の画面が表示されるので、『Sign up』をタップ。
ここでは、『Continue with Google』を選択します!
ページがGoogleアカウントのログインページに切り替わります。
次のページで名前を入力します。
次に電話番号認証に移ります。電話番号を入力すると、SMSで6桁のコードが送られてきます。
6桁の認証コードを入力すると、説明文が数回表示されるので『Next』をタップ。
最後に、『Done』をタップ。これで登録作業は完了です。
お疲れ様でした!
あとは、通常のチャットのように、聞きたい内容(日本語でOK)を書いて飛行機アイコンをタップして送信!
日本語の場合少し回答に時間がかかりますが、ちゃんと日本語で回答してくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか、すでにGoogleアカウントをお持ちであればすぐにアカウントが作成できます。
現時点での仕様では、ChatGPTは基本的にWeb上の情報をもとに生成されますのリアルタイムの天気予報の質問や
株価を予測するような予測知能までは備わっていないので、今後のアップデートが期待されます。
月US20ドルのサブスクリプションで、ピーク時での優先的なアクセスやより早く返信してくれる機能、新規機能へのアクセスが利用できるようになるようです。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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