自分のやりたいことが見つかりません。将来が不安です…
大丈夫です!私も大学時代にやりたいことがなく同じことを考えていました。実はほとんどの人が自分のやりたい事がわかっていないんですよ!
引用:https://sirabee.com/2020/03/14/20162245094/
結論
さっそく、結論をお話していきます。
やりたい仕事が見つからない時は、利益率が高い業態、これから伸びる業種、業績が安定した会社へ就職するのが一番です!
もしくは、
海外就職や、ワーキングホリデーを使って海外で働いてみるのもいい!
理由 なぜ伸びる業種、業績が安定した会社を選ぶべきか?
さっそく、理由についてみてきましょう。
- 伸びない業種、業績が安定しない会社は、福利厚生、給与面がよくないことが多い
- 伸びない業種、業績が安定しない会社は労働環境が悪く、会社に不満、ストレスを持った社員が多い
- 転職をする場合、伸びない業種で働いていた場合キャリアにつながりにくい
まさに負の連鎖が発生しています。
下の記事で人が仕事を辞めたくなる理由について解説しているので参考にしてみてください。
残念ながら、伸びない業種や業績が悪い会社が変わることは難しいです。
時代の変化とともに、需要や価値が変化していくのは当然であり、この流れは誰にも止められません。
就職活動や転職活動で一番大切なことは、条件がいいだけの会社を探すことではなく、業界分析と企業分析に尽きます。
逆に、伸びる企業や業績が安定している企業は、福利厚生や給与面、働いている社員のモチベーションも違ってきます。
大手企業だけでなく、中小企業でも業種を絞ればいい会社はたくさんあります。東洋経済の就職四季報はおすすめ!
ここで業績が安定している企業や伸びる業種を見つけるためのポイント!
1.インフラやエネルギー関係の会社
生活に必ず必要なものは需要が安定しているため、非常にホワイトな企業が多い。
例 中国電力、国際石油開発帝石、メタウォーター、四国電力、コスモエネルギー
2.製薬会社関係の会社
日本の高齢化から薬を必要としている人が多く、需要が安定。コロナ禍もあり、業績も好調
例 第一三共、武田工業薬品、アステラス製薬、エーザイ、ダイト、あすか製薬
3.食品メーカー関係の会社
業績が安定、食品需要は強い。日本食ブームで海外での需要も増加中!
例 カゴメ、エバラ食品工業、コカ・コーラ、キッコーマン、日本ハム、サッポロ
理由 思い切って海外就職や、ワーキングホリデーを使って海外で働いてみる?
実際に私は日本で2年会社に勤めた後、語学留学も兼ねてワーキングホリデーを利用して海外に飛び出しました。
海外で働くことで、英語圏であれば英語が身につきますし、なんといっても価値観や世界観が変わります。
これからの時代は英語が話せることが当たり前です。グローバルな環境で働くことで、自分のスキルアップにもつながります。
近年では、インフレの影響で賃金が日本に比べて高くなっています。
ワーキングホリデーだと、オーストラリアやカナダが人気です。
実際に、こんな仕事でこんなに給料がもらえるの?という仕事がゴロゴロあります。
まとめ
では、さっそくまとめていきましょう。
やりたい仕事が見つからない時は、利益率が高い業態、これから伸びる業種、業績が安定した会社へ就職する
チャレンジ精神があったり、人とは違うキャリアを見つけたい場合は、海外就職やワーキングホリデーもあり!
私の体験からお話すると、本当にこの仕事がやりたい!この会社で働くことが将来の夢だった!ではない限りは、
上記で説明している業種からまずは就職活動を進めればいいと思います。
実際に仕事を始めてみると、こんなはずではなかった、思っていた仕事ではなかったと思うことも多いと思います。
仕事とは、人生で一番長く時間を費やす行事です、なるべく幸福度を上げるためにも真剣に向き合ってみる価値はあります。
資本主義社会である以上、ほとんどの物事はお金で解決できますし、幸福度も上げることができます。
福利厚生や給与面が安定していることは一番優先して考える項目です。
また、福利厚生や給与面で安定している企業で働く従業員は比較的ハッピーな人が多いはずです。
人生の悩みで一番多いのは、人間関係です。どうせ働くのであれば周りにハッピーな人が多いほうが、あなたもハッピーになれるはずです。
自分が就活生だったころに出会いたかった記事を書いてみました!
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
このブログでは『海外でスローライフ』をメインテーマとしてアウトプットしていきます。
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