この記事はこんな人におすすめ
- LINEアカウントとYahoo! JAPANアカウントが、うまく連携できない方
- LINEアカウントが昔の携帯番号で、SMSの受け取りができない方
- LINEアカウントが日本の携帯番号で、海外の携帯番号に変更したい方
ミライトLINEとYahoo! JAPANが統合された影響で、LINEの番号が日本の携帯番号で登録している場合、アカウント連携の通知が表示されるようになりました。
LINEとYahoo! JAPANのアカウント連携は必須なのか？
LINEとYahoo! JAPANのアカウント連携は必須ではありません。
また、アカウント連携作業をしないからといって、LINEが使用できなくなることはありません。
しかし、プライバシーポリシー統合には同意する必要があります。
同意しない場合は、LINEのアプリが2023年11月以降利用ができなくなります。
下の図で説明すると、一番左の図にある、同意するボタンをタップして同意しましょう。
LINEアカウントをYahoo! JAPANのアカウントと連携させたいよ！っという方は、そのまま連携作業を行うことができます。
LINEで日本の番号から海外の番号に変更できない場合
ここでは、LINEの登録番号がまだ日本で使用していた番号で、上記のLINEとYahoo! JAPANのアカウント連携画面が表示されるんだけど、電話番号が違うのでSMSを受け取れないよ！という方に、その解決方法をご説明していきます。
ミライト登録している携帯番号と違う国に移住した後に、携帯番号を変更するには以下で説明する手順でないと番号の変更ができませんので注意してください。
Yahoo! JAPANのサービスは日本在住者のサービスなので、実際にはYahoo! JAPANとのアカウントを連携させることはできませんが、LINEに登録されている番号が日本の番号のままでは何かと不便で、認証のSMSも受け取ることができないので、移住地の電話番号に登録を変更しましょう。
ミライト作業は5分程度もあれば完了します！
まずは、LINEの番号を変更する前にトークのバックアップ作業を行います。
❶LINEを開いたらホーム画面の右上、歯車アイコンをタップ
❷設定画面を開いたら、トークのバックアップをタップ
❸PINコードを作成して今すぐバックアップをタップ
❹バックアップ用のPINコード6桁を選択します。
❺このバック画面が表示されたらトークのバックアップ作業は完了です。
ミライト私は、過去に海外移住した際にこの作業をミスってLINEのアカウントが完全に消えました。
❶トークのバックアップと同じ設定ページから、アカウント引継ぎをタップ
❷アカウントを引き継ぐをオンにします。
❸引継ぎ設定をオンにしたら36時間以内に次の作業を済ませましょう。
❶既存のLINEアプリを削除します。
❷一旦既存のLINEアプリを削除できたら、再度LINEアプリをインストールしましょう。
新しいLINEアプリを開いたらログインをタップ
❸電話番号でログインをタップ
ここで使用する電話番号は、現在使用していてSMSを受け取れる番号にしましょう。
❹現在使用している番号を入力してSMSを送信をタップ
※私の場合、マレーシア在住なので国名はマレーシアと表示されています。
SMSを受け取ったら、認証番号を入力します。
❺次にアカウントを引き継ぐをタップ
❻次にメールアドレスでログインをタップします。
❼ここで、Step2の始めに確認したメールアドレスとパスワードを入力します。
➑ここで、今からログインを行うアカウントの確認をして最後にログインをタップ
❾次にトークの復元を行います。
Step1-❸で、トークをバックアップしているので、トーク履歴を復元をタップ
❿Step1-❹で設定したバックアップ用のPINコードを入力すると、バックアップ完了します。
⓫これで海外の番号へ変更になりました。
ちなみに、海外ではLINEの広告やVOOM、LINEニュース、ウォレットが展開されていないため、
ホーム画面がとてもすっきりしました。使いやすくてオススメです。
❶設定画面のスタンプや着せかえをタップして再ダウンロードが可能です。
ミライトお疲れ様でした。
これにてアカウントの引継ぎ作業は完了です。
まとめ
今回のLINEとYahoo! JAPANの統合をきっかけに、登録している番号を確認される方も多いのではないでしょうか。
海外の番号に変更することで、LINE広告の表示が消え、無駄なサービスも表示されないので、個人的にはすっきりして使いやすくなりました。
最後に、この記事をここまでお読みくださりありがとうございます。
以下の記事で、海外在住者でも日本のテレビを安く、手軽に視聴できる方法を紹介しています。
もし、海外へ移住されて日本のテレビを視聴されたい場合は、参考にしてみてください。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
このブログでは『海外でスローライフ』をメインテーマとしてアウトプットしていきます。
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