こんにちは、ミライト(@miraitoblog)です。
今回は最近テレビで話題になっているガクトさんのマレーシア豪邸について書いていこうと思います。
ガクトさんのマレーシアの家は、クアラルンプールの高級住宅街にある超豪邸です。
広さはなんと1,700平米で、日本の一般的な一軒家の17倍、テニスコート7面分に相当します。
値段は約10億円と言われています。
引用: https://pbs.twimg.com/media/DfuJivQUYAE_OfM.jpg
建物はオーストラリアの建築家が住んでいたもので、城壁のような外観や美術館のような内装が特徴的です。
屋内と屋外の隔てがなく、開放的なリビングからプールや熱帯雨林の緑が見渡せます。
バーカウンターやワインセラー、トレーニングルーム、レコーディングルームなど、豪華な設備が揃っています。
結論
それではさっそくガクトさんの家が一体どのエリアにあるのか考察していきます。
ガクトさんがクアラルンプールの家を紹介している番組や動画はいくつかありますが、いつもクアラルンプールの市内まで約30分程度とおっしゃってました。
またガクトさんの公式YouTubeチャンネル『GACKTちゃんねる がくちゃん』でもドライブする様子が撮影されています。
景色を確認するとクアラルンプールの中心へ東から向かっていることが推測できます。
クアラルンプールの高級住宅街と言えば、モントキアラ(Mont kiara)やバンサー(Bangsar)そして、アンパン(Ampang)があります。
そして市街地へ東から向かうとすればこのアンパン(Ampang)エリアがあります。
自然も多く、市街地までのアクセスもいい、近くには大使館もあり治安も比較的良いエリアです。
また、このYouTuberがガクトさんの家の前まで行って動画を撮影していました。
コメント欄でも実際の住所は公開していないものの、Ampangエリアで間違いない書き込みがありました。
実際に、コメント欄に書き込みがあった地域からクアラルンプールの中心街までは車で約30分ほどのアクセスでした。
高級住宅街の地域ではゲートがあり24時間監視されています。
ゲート内に入るには、そこの住民である必要があり、セキュリティも万全です。
Googleマップのストリートビューも公開されていないエリアなので実際に確かめることはできませんが、
おそらくAmpangエリアのどこかだと推測されます。
またこのエリアにはガクトさん行きつけのタイレストラン『Tamarind Springs』があります。
もしクアラルンプールへ遊びにこられる際はここのレストランを検討してみてください。
ガクトさんがマレーシアに移住した理由は?
寒くないところに住みたくない
ガクトさんは寒いのが苦手で、背中を痛めてから冬は背中に痛みが走ることがあったそうです。
マレーシアは年中夏で、気温も25℃から33℃で毎日とても過ごしやすいです。
食事が美味しい
マレーシアはマレー系・中国系・インド系などの様々な民族の料理が楽しめるグルメ天国です。
これは本当にそうで、クアラルンプールには他にもおいしいイタリア料理やフランス料理、タイ料理、ベトナム料理なんかも楽しめます。
物価や税金が安い
マレーシアは日本に比べて物価が安く、住民税もかからず、キャピタルゲイン税も不動産に関わるもの以外かかりません。
資産があるガクトさんにとって税金の安い国に定住するメリットは多いですね。
人生の意味を考え始めた
30代で仕事に没頭していたガクトさんは、自分の人生に思い出がないと気づき、世界各国を旅してマレーシアに魅力を感じました。
私も長く海外に生活していて、日本にはない魅力を実感しています。
他の番組でもマレーシアのガクトさん家を取材している動画がありました。
マレーシアでの暮らしについて
現在、ガクトさんは日本で仕事があるときを除いて、マレーシア6割・日本4割程度の二重生活をしているそうです。
マレーシアではランボルギーニやジャガーのような高級車に乗って移動し、自宅のプールやジムでリラックスしたり、レコーディングルームで音楽制作、株の売買をしたりしています。
ビジネスについても2010年に『アジア プロミント キャピタルネットワーク』という富裕層向けに不動産の仲介や投資コンサルティングの会社を立ち上げていました。
真相は不明ですが、私の健康保険アドバイザーをしてくれている方が、この関連事業の共同経営者だったらしく、
良くない話も聞きました。
私生活について、
マレーシアの気候は常夏で、冬は寒くなく夏も暑すぎないので、ガクトさんはクーラーの必要がないと話していましたが、実際にはクーラーは必須です。
私の家では基本的に24時間クーラーは稼働しています。湿度が高く、蒸し暑いのでカビ対策も兼ねてそうしている家庭が多いように思います。
物価は日本よりは安いですが、インフレーションの影響もあり輸入物は日本よりも高い物が多くあります。
確かに家賃や公共交通機関の料金が安かったりと生活コストはかなり抑えられます。
英語に抵抗がなければオススメできる移住先です。
子どもの教育移住目的で、移住される日本人も多くいらっしゃいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ガクトさんはマレーシアへ移住してもう12年だそうです。
番組でも 「とにかく住みやすい。なにせ人がいい。みんな笑ってる。ノリもいいし、笑顔が素敵だし、エネルギーをもらえる」とおっしゃっていました。
気候が良くて、英語が通じる、物価と税金が安い。国の平均年齢も若く、国としてまだ伸びしろがある。
そんな国だから日本人が住みたい国ランキングで上位をキープしているんだと思います。
最後に、ガクトさんもおっしゃっていますが海外で生活するには英語力が必要です。
日本人は文法はできると言われていますが、肝心な会話力は全然だと感じます。
私も英語が話せるようになって視野が広がりましたし、英語さえ通じればどこでも住める自信がつきました。
派手なランボルギーニを見かけたときはTwitterでつぶやいてみたいと思います。
ぜひTwitterのフォロー(@miraitoblog)お願いいたします。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
このブログでは『海外でスローライフ』をメインテーマとしてアウトプットしていきます。
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