マイクロソフトが対話型AI検索エンジンを発表しましたね!
とうとうマイクロソフトが動き出しましたね!
残念ながら正式なリリースとはなっていないので、
順番待ちリストへの登録方法を紹介します。
結論
マイクロソフトが検索エンジン『Bing』に搭載するGPT-4は、Open AIのChatBPTのベースモデルになっているGPT3.5です。
マイクロソフトは数年前からOpen AIへ投資しており、2020年7月には、マイクロソフトはOpenAIに10億ドルを投資することを発表しましたことで話題になりました。
冒頭でもお話しましたが、現時点(2023年2月6日)では正式なサービスの開始にはなっておりません。
ですが、簡単な12個の質問と、順番待ちリストへ登録ができるので、下記で方法を紹介させていただきます。
新しいBingの機能を紹介と順番待ちリストへ登録
まずBingへアクセスします。https://www.bing.com/?setlang=ja&cc=jp&cc=JP
真ん中に表示されているのが、体験できる簡単なAIへの質問です。
ここで『試してみる』をクリックしてみました。
左側にある検索結果とは別に右側にAIからの回答が表示されています。
簡単な対話に、参考の返信文まで用意されていますね。
順番待ちリストに登録するには、対話したの『✉順番待ちリストに参加』をクリックしてください。
クリックするとマイクロソフトのアカウントへサインインが求められます。
アカウントをお持ちでない方は、『作成』からアカウントの作成が可能です。
既存のメールアドレスか、携帯番号でアカウントが作成できます。
サインインすると、先ほどの『✉順番待ちリストに参加』から『順番待ちリストに参加しています!』に変更になりました。
ウェイティングリストを早める方法
先ほどの画面から『新しいBingにすばやくアクセスする』をクリックします。
1.Microsoft Bing を既定の検索プロバイダーに設定する
普段からGoogle chromeをお使いの場合は、Chromeの拡張機能への追加をお勧めされます。
拡張機能は右上にあるアイコンをクリックすると設定できるので、ピンマークをオンにしておくことで、
Chromeブラウザの右上にアイコンが表示されてアクセスが簡単になります。
2.QRコードを利用してMicrosoft Bing アプリをインストール
QRコードをスキャンすると、デバイスにあったアプリのダウンロードページへ飛びます。
アプリがダウンロードできたら右上からサインインを行います。
ここでサインインするアカウントは先ほどPCでサインインしたもしくは、作成したアカウントを選択しましょう。
これにて設定は完了です。お疲れ様でした!
まとめ
公式リリースが待ち遠しいですね。
今すぐAIチャットを体験したいという場合は、こちらの記事を参考にChatGPTへ登録して利用してみてください。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
このブログではお金をメインテーマとしてなるべくわかりやすくアウトプットしていきます。
もし、記事の内容が良かったと思っていただけましたら友人や家族にシェアしていただけると幸いです。